ミラーレスカメラは高性能でオシャレな製品が多く人気が高まっています。
毎年、高性能なミラーレスカメラが発売され日々アップデートされています。
ミラーレスカメラは専門用語が多く、初めてミラーレスカメラを購入する方はどれを買っていいか悩むでしょう。
私も最初のカメラを購入するまでに調べに調べ2ヶ月間かかりました。
そこで今回はミラーレスカメラの基礎知識から2021年最新のおすすめミラーレスカメラ
を紹介していきます。
[box04 title=”本記事で学べる事”][jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] ミラーレスカメラとは何なのか、一眼レフカメラやスマホカメラとの違い[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] より良いミラーレスカメラを選ぶための選択基準[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] 2021年おすすめのミラーレスカメラ[/box04][box01 title=”ミラーレスカメラとは!? 一眼レフとの違い”][/box01]
はじめに「カメラに興味が湧いた」「カメラがほしい」と思った際に
『一眼レフとミラーレス、名前が違うけどそもそも何が違うのかな』と感じると思います。
[box04 title=”一眼レフカメラとは”]レンズから取り込んだ光をミラーに反射させ、そのままの景色を映し出す「光学ファインダー」を採用しているカメラです。
ファインダーを覗けば、クリアな視界で動く被写体のピントも確認しやすいのが特徴。
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[box04 title=”ミラーレスカメラとは”]その名の通り一眼レフカメラから鏡を外したカメラ。
内部には電子のイメージセンサーがついていることで鏡を無くせています。
簡単に言うと一眼レフをハイテク化し、鏡を無くすことで軽量化を図ることができたカメラ。
また近年では性能面だけでなく携帯性・デザイン性に優れ、女性にも人気があります。
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・一眼レフとミラーレスカメラで購入に迷っている方へ
[box01 title=”ミラーレスカメラのメリット・利点、スマホとの大きな差”][/box01]
近年、スマートフォンのカメラ機能の向上により、「わざわざカメラを買う必要ってあるの」と思う方もいるでしょう。
ミラーレスカメラとスマートフォンの最大の違いはセンサーの大きさにあります。
上の画像でも分かるようにミラーレスカメラのレンズはスマホのレンズの数十倍はあります。
その分、情報を読み取るセンサー部分の差も数十倍あります。
情報を数十倍読み取ることができるため、画質や光量、ボケ感など様々な面で圧倒的な差があります。
またレンズ交換ができるため、望遠レンズでの遠い被写体を高画質で撮影すること、広角レンズでダイナミックな撮影をすること、単焦点レンズでボケ感を作り出すなどデジタルカメラでしかできないことは様々あります。
ミラーレスカメラの選択基準
実際にカメラを選ぶ際に選択基準を決めておくことでスムーズに自分の買いたいものを決めることができます。
一番気になるのは価格だと思いますが同じ価格帯でも大きく性能が変わることがあるのでそっかりと項目別に説明していきます。
①イメージ・センサーサイズ
センサーサイズとはカメラボディのレンズの接続部分にあたる、レンズからの情報を処理する場所のことです。
センサーサイズが大きくなればなるほど性能面は上がりますが、その分値段や大きさ、重さも上がります。
一般的にミラーレス一眼カメラにはAPS-C・フルサイズの2種類が多く、よく比較されることが多いです。
初心者におすすめがAPS-Cです。
フルサイズに比べセンサーサイズは小さいですが、軽量で小さいカメラが多く、十分な高画質を実現しています。
特に女性にはAPS-Cがおすすめです。
フルサイズカメラは本格的にカメラを始めたい人におすすめです。
APS-Cに比べ、センサーサイズが大きいため、重量やカメラが大きくなります。
その分、高性能な製品が多いのが特徴です。
まず最初にAPS-C・フルサイズのどちらが欲しいのか決めておくと自分が購入をしたい方向性が見えてきます。
②大きさ・重さ・持ちやすさ
大きさ、重さ、持ちやすさはかなり重要です。
これからカメラを始める方には軽量でコンパクトなカメラをおすすめします。
カメラは手で持つため、肩にかけたり、腕にかけたりするより負担がかかり重たく感じます。
そのため、100ℊ程度の重さの変化であっても体感的にはより重たくなります。
特に長時間の写真撮影、動画撮影をしたい方に軽量をおすすめします。
また持ち運びを考えても軽量の方が良いです。
あとはカメラの持ちやすさも大事です。
ボディのグリップの引っ掛かりやすさによって体感の重たさや手ぶれなども変動します。
③画素数
カメラの性能面を見るときに一番画素数が比較しやすいです。
一概に〇〇以上の画素数が必要という訳ではありませんが
画素数で性能確認するのはおすすめです。
④オート機能・操作性
ミラーレスカメラはスマホのカメラとは違い細かく設定して撮影することが多いです。
最初は専門用語や知識がないので、何が良いのか分からず戸惑うこともあります。
そんな時に助かるのが「オート機能」です。
自動で設定し、最適化して撮影できるため誰でも綺麗に撮影できます。
最近では各機種にこの機能が付いていますがそれぞれ特徴があるので確認することをおすすめします。
また撮影や設定をするときの操作性も重要です。最近ではタッチパネル式でありのままに操作することができる機種もあります。
⑤携帯性
ここ数年、Wi-FiやBluetooth機能に対応しているモデルが発売されています。
以前までは撮影した後にメモリカードを取り出してパソコンに入れてスマートフォン
に入れていました。これが結構面倒なんです。
しかしWi-FiやBluetooth機能があれば、撮った後にすぐスマホに送信することができます。
そのため旅行など出先で撮ってすぐにスマホに送りSNSに投稿することもできます。
ここ数年に発売されたミラーレスカメラであれば機能が付属していますが、5年ほど前のミラーレスカメラは機能がない場合があります。
⑥各メーカーのこだわり
各メーカーで押している機能、強味などが変わります。
性能によっては○○のメーカーが良いと感じることもあります。
そのため各メーカーの特徴を知ることでメーカーを絞ることができます。
単純にこのメーカーが好き、なんてことも当然ありです。
[box01 title=”ミラーレスカメラおすすめ10選”][/box01]
おまたせしました。それではミラーレスカメラのおすすめを各メーカーごとの特徴も踏まえて10台紹介していきます。
・SONY
・sonyはミラーレスカメラに力を注いでおり、フルサイズのミラーレスカメラは世界で初めて発売した。
・素晴らしいオートフォーカス機能。SONY独自の『瞳AF』が強味。写真・動画で欠かせない。瞳にピントをオートで合わせることができるため、自然にボケ感を作れる。フォーカス速度も他社と比べ脅威。
・いち早くミラーレスカメラの研究に力を入れその性能の高さから、ソニーのミラーレス一眼を使うプロカメラマンが増えている。
・スタイリッシュなデザイン
①a7c
スペック | |
発売日 | 2020年2月22日 |
価格 | 約20万 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K (30p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO100~32000 |
本体の重さ | 509ℊ |
バッテリー量 | 約1時間 |
その他機能 | ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi Bluetooth 瞳AF |
・sonyの最新機種、2020年10月23日発売。
・2020年9月時点では世界最小・最軽量の光学式ボディ内手ブレ補正機能搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラ。
・a7cのCは「CompactのC」名前の通り高性能を保ち軽量化を実現した一台。
・最高常用ISO感度51200。これまでのαシリーズに比べて解像性能や暗所性能が向上。
・付属品のキッドレンズも世界最小・最軽量の約167g。ボディ+レンズでも最小・最軽量。
・高性能のAF機能であるリアルタイム瞳AFや被写体を自動で追い続けるリアルタイムトラッキングにも対応している。
②a6400
スペック | |
発売日 | 2019年2月22日 |
価格 | 約10万 |
センサーサイズ | APS₋C |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K (30p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO100~32000 |
本体の重さ | 359ℊ |
バッテリー量 | 約1時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth 瞳AF |
・非の打ち所がなく、扱いやすさを重視し。初心者~上級者まで幅広いニーズがある。
・瞳AF機能を採用しており、写真だけでなく動画撮影にもピッタリ。
・軽量で気軽に撮影できる。
・自撮りが可能な180度反転する液晶モニター、バリアングル機能が便利、YouTuberからも愛されている。
・ボディ内手ぶれ補正がないため、カメラに手ぶれ補正があるか、ジンバルの採用をおすすめする。
・バッテーリーは1時間程度なため予備バッテリーがると便利。
③a6600
スペック | |
発売日 | 2019年11月1日 |
価格 | 約14万 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K (30p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO100~32000 |
本体の重さ | 418ℊ |
バッテリー量 | 約2時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth 瞳AF ボディ内手ぶれ補正 |
・a6400の上位互換モデル、a6400同様人気モデル。
・新たにが採用され、バッテリー持ちも約2倍の2時間になった。
・その分約60ℊ重くなったが、グリップ部分が深くなったため手にフィットするようになった。
④a7Ⅲ
スペック | |
発売日 | 2018年3月23日 |
価格 | 約22万 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K (30p) |
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
感度 | ISO100~51200 |
本体の重さ | 565ℊ |
バッテリー量 | 約1.5時間 |
その他機能 | Wi-Fi ボディ内手ぶれ補正 |
・α7から進化した3代目のモデルが、この「α7 III」。主に画像処理エンジンをグレードアップさせたことで、画質と使い勝手が大幅に向上。
・ISO51200(拡張設定でISO204800)の超高感度まで対応。同時に画像処理エンジンも新型となり、画像の処理速度は約2倍に向上。
・タッチパネル式で操作性も向上。
・高機能なミラーレス一眼を探している方に、迷わずおすすめできるカメラ。
⑤a7R Ⅲ
スペック | |
発売日 | 2017年11月25日 |
価格 | 約33万 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 4240万画素/4K (30p) |
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
感度 | ISO100~32000 |
本体の重さ | 572ℊ |
バッテリー量 | 約2時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth ボディ内手ぶれ補正 |
・αシリーズの超高精細モデルが「R」のつくモデル。αシリーズで解像感を極めたいなら、α7R IIIがベスト。
・高精細な4240万画素のイメージセンサー。機能、値段ともに上級者、これから本格的に使っていきたい人向け
・高機能なため幅広いシチュエーションでの撮影が可能。
・572ℊは重いと感じる方もいると思うが、4240万画素のスペックでこの重さはかなり軽い。他社は700、800ℊ程度あるため破格の軽さ。
・CANON
・2020年のミラーレスカメラで一番の躍進を見せた。
・手頃な価格とコンパクトさが魅力
・レンズの種類が豊富
・EOS Mシリーズは、一眼レフに遜色しない高画質で初心者でも扱いやすいカメラばかり。
⑥EOS R5
スペック | |
発売日 | 2020年7月9日 |
価格 | 約45万 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K 、8K(30p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO100~51200 |
本体の重さ | 650ℊ |
バッテリー量 | 約2時間 |
その他機能 | ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi Bluetooth 瞳AF |
・2020年7月に発売された、Canon最新製品
・2020年最も注目を浴び、2021年も注目を浴び続けている。
・CanonEOSシリーズ最高の4500万画素フルサイズ。
・世界最高の手ブレ補正。8段階の手ブレ補正。
・世界初8K動画撮影可能。
・強化されたAF機能。AFスピード世界最速0,05秒。人や動物の瞳を検知してフォーカスを合わせる瞳AF機能が強化。
⑦EOS KissM2
スペック | |
発売日 | 2020年2月14日 |
価格 | 約10万 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 3250万画素/4K (24p) |
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
感度 | ISO100~25600 |
本体の重さ | 361ℊ |
バッテリー量 | 約1時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth |
・人気のEOSKissMの後続シリーズ。
・画素数が3250万画素に向上。
・一番の売りはAF機能の強化。高速・高精度のオートフォーカスを実現するデュアルピクセルCMOSAFを搭載。動く人物、動物を自動フォーカスする瞳AF機能。
最高約14コマ/秒の高速連写可能。
⑧EOS kissM
スペック | |
発売日 | 2018年3月23日 |
価格 | 約7万 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 2410万画素/4K (24p) |
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
感度 | ISO100~25600 |
本体の重さ | 351ℊ |
バッテリー量 | 約1時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth |
・EOS Kiss Mは、一眼レフで人気の“EOS Kissシリーズ”のミラーレス版。高性能かつ軽量で安価、初心者におすすめ。
・バリアングル機能付きでピント・シャッター操作もタッチパネル操作可能なためスマホ感覚で撮影できる。
・APS-Cサイズのセンサーは約2410万画素の高精細、かつ351ℊと軽量
⑨EOS RP
スペック | |
発売日 | 2019年3月14日 |
価格 | 約18万 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2620万画素/4K (30p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO100~40000 |
本体の重さ | 440ℊ |
バッテリー量 | 約2時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth ボディ内手ぶれ補正 |
・EOS RPは、ミラーレスのメリットを存分に生かし、デジタル一眼レフカメラよりずっとコンパクトなボディで同等以上の高画質を実現したカメラ。
・CANON初のミラーレスでフルサイズカメラ、他社と比較して軽量かつ安価が魅力。
・難しい設定は映像やイラストで紹介する機能があるので初心者にも優しい。
・キヤノンの一眼レフを主力で使っている人の予備カメラとしてもぴったりな1台。
・Nikon
・国内シェアはCANONに次ぐ国内No.2、CANON同様にミラーレスに力を注いでいるのは近年なため、今後に期待できる。
・2020年はCanonに負けじとミラーレスカメラに本格的に力を注いでいる。
・コンパクトなボディからフルサイズまで多彩。
・レンズの種類が豊富。
⑩Z5
スペック | |
発売日 | 2020年8月28日 |
価格 | 約35万 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2432万画素/4K (30p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO100~51200 |
本体の重さ | 675ℊ |
バッテリー量 | 約3時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth ボディ内手ぶれ補正 |
・2020年8月に発売されたNikonの最新機種
・高解像と高感度性能のバランスに優れるニコンFXフォーマットCMOSセンサー搭載。
・動画も2時間撮影できる長時間バッテリー。
⑪Z7
スペック | |
発売日 | 2018年9月27日 |
価格 | 約35万 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 4575万画素/4K (30p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO64~25600 |
本体の重さ | 585ℊ |
バッテリー量 | 約2時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth ボディ内手ぶれ補正 |
・4575万画素の高解像度センサーを搭載したのが「Z7」。フルサイズセンサーならではの高画質。現在Nikonを選ぶので安価な機種は他社の方が優れているため、高品質を選ぶ方に超おすすめ。
・一眼レフのファインダーに劣らない自然で美しい見え方を実現。
・同品質の機種に比べ圧倒的に軽量。同等の強度。
・ミラーレスを愛する、中級者から上級者向け。
・OLYMPUS
・一番の魅力はオシャレなデザイン、女性から人気が一番高い。
・高品質、コンパクトで気軽に撮影できる機種が豊富。
・初心者でも扱いやすい。
・ボディ内手ぶれ補正が強力。
⑫Pen E-PL8
スペック | |
発売日 | 2016年11月18日 |
価格 | 約5万 |
センサーサイズ | 3/4型 |
画素数/動画サイズ | 1605万画素/4K (24p) |
シャッタースピード | 1/4000~60秒 |
感度 | ISO100~25600 |
本体の重さ | 326ℊ |
バッテリー量 | 約1時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth |
・オシャレなデザインで軽量。携帯性が良く女性から人気、ファッションとしても。
・初心者でも簡単に使える操作性、自撮りがしやすい180度回転するバリアングル機能付き。
・独自のセンサーサイズを使用しており、値段が安いからと言って劣らない性能。
・カラーバリエーションが豊富。ブラック、ホワイト、ブラウンの3色展開。
⑬OM-D E-M5 MarkⅡ
スペック | |
発売日 | 2015年2月20日 |
価格 | 約10万 |
センサーサイズ | 3/4型 |
画素数/動画サイズ | 1605万画素/4K (24p) |
シャッタースピード | 1/8000~60秒 |
感度 | ISO100~25600 |
本体の重さ | 417ℊ |
バッテリー量 | 約1時間 |
その他機能 | Wi-Fi |
・O-MDシリーズの中間モデルが、この「E-M5 Mark II」。中級者向けのカメラ。
・「防塵・防滴・防寒ボディ」に加え、かなりのスローシャッターでもシャープな写真の撮影を実現する、5軸・5段分の手ブレ補正機構も搭載。
・8枚の画像を自動で合成して超高画質写真を生成する「ハイレゾショット」機能も搭載さえておりオプションが多彩。
・ FUJIFILM 富士フィルム
・オシャレなデザインで女性に人気がある。
・アナログなデザイン、ダイヤル操作が豊富。
・高性能「フジノン」を搭載できる。プロでも運用されている。
⑭X-A5
スペック | |
発売日 | 2018年2月15日 |
価格 | 約5万 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 2424万画素/4K (24p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO200~12800 |
本体の重さ | 311ℊ |
バッテリー量 | 約1時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth |
・オシャレで女性人気、かつ高性能カメラ。
・2424万画素のイメージセンサーを搭載。高性能なのに311gと超軽量。
・自撮りがしやすい180度反転のバリアングル機能付き。
・好みの色合いを選べる「フィルムシミュレーションモード」も搭載しているので、写真の”色”にこだわりのある人にはかなりおすすめ。
・Panasonic
日本で初めてミラーレスカメラを発売したのがPanasonic。
近年は動画性能に力を入れている。
人気シリーズのLUMIXが魅力。
⑮LUMIX S1H
スペック | |
発売日 | 2019年9月25日 |
価格 | 約60万 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 2420万画素/4K (24p) |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
感度 | ISO200~25600 AUTO200~51200 |
本体の重さ | 311ℊ |
バッテリー量 | 約1時間 |
その他機能 | Wi-Fi Bluetooth |
・動画撮影のために作られた最高峰のミラーレスカメラ
・発売は2019年であるが、2021年でも動画性能においてトップクラスの性能
・最大IOS51200まで拡大し、プロ要素に答える高感度性能
・動画撮影に特化しており、様々な環境でカメラ操作をサポートする機能が多彩。