一眼レフカメラ・ミラーレスカメラでいつも悩むのがバッテリー管理ではないでしょうか!?
一眼レフカメラ・ミラーレスカメラはバッテリーの持ちが悪く、頻繁に使う方には予備バッテリーやバッテリチャージャーが必要になります。
僕自身もSonyのa6400を購入して予備バッテリーとバッテリーチャージャーが付属していなかったためバッテリーチャージャーを購入しました。
今回は僕自身が愛用しているバッテリ―チャージャー、hahnel(ヘーネル)のProCube2を紹介していきます。
[box04 title=”本記事で分かること”][jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]hahnel(ヘーネル)のProCube2とは!?[jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]メリット・購入した理由[jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]使ってみて唯一残念だったこと[/box04][box01 title=”hahnel(ヘーネル)のProCube2とは!?”][/box01]
hahnelのProCube2はcanonやsonyなど各メーカーごとに発売されているバッテリ―チャージャーです。
価格:8250円
バッテリ―チャージャーで8250円、正直高いと感じる方が多いと思います。
相場は2000~3000円なのにProCubeを選択した理由はたくさんあります。
その魅力について話していきます。
[box01 title=”メリット・選択した理由”][/box01]
[box04 title=”メリット・選択した理由”][jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]2つのバッテーリー充電が可能[jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]同メーカーの違うバッテリーを充電できる[jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]充電のパーセントが分かる[jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]車で充電できる[jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]海外コンセント付き[jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]スマホ充電が可能[jin_icon_tag color=”#e9546b” size=”17px”]単3電池の充電が可能[/box04]一つずつ紹介していきます。
メリット① 2つのバッテリー充電が可能
一般的にカメラバッテーリーの充電はカメラにバッテリーを入れ、コードを挿して充電します。
これを見て
・一つしか充電できない、面倒くさい
・カメラも出さなければいけない、面倒くさい
と感じます。
カメラの充電は数時間かかります。
連日カメラを使いたい場合、わざわざカメラ数時間ごとにバッテーリー交換するのが面倒くさい。
また旅行などは案外バタバタしてできない場合が多いです。
なので2つ同時にカメラなしで充電できるのは基本的なバッテーリーチャージャーのメリットです。
また簡単に差し込めるのもストレスがなく使えます。
でもこれだけでは8000円払わないですよね、これ以上のメリットがあります。
メリット② 同メーカーの違うバッテリーを充電できる
最大のメリットが同メーカーの違うバッテリ―を充電できることです。
分かりやすく例えて話すと…
sonyのa6400とa7ⅲのカメラを持っているとします。
バッテリーはNP-FW50とNP-FZ100と種類が違います。
そうなるとわざわざ違うバッテリ―チャージャーを購入しなければいけません。
金銭面や持ち運びを考えるとバッテリーが一緒だったら良かった
と思いませんか!?
それを解決できるのがProCubeです。
このようにボタン一つで簡単に取り外しが可能で
付属の充電器パットに変更することができます。
僕自身a6400しか持っていませんが
今後、2台目や上位のボディを購入したらバッテリー変わる可能性があると思いProCubeを購入しました。
メリット② 充電のパーセントが分かる
安いバッテリ―チャージャーは充電するとライトが点滅する程度の品物が多いです。
ProCubeは細かく%が表示されるのでバッテリー管理が楽です。
メリット④ 車で充電できる
コンセントだけでなく車で充電できるのも便利です。
メリット⑤ 海外コンセント付き
海外旅行の時などにコンセントの問題はつきものだと思います。
これさえあれば心配なく充電ができます。
メリット⑥ スマホが充電できる
背面にUSBケーブルがあるためスマートフォンが充電できます。
海外旅行の際は特に役立ちます。
メリット⑦ 単3電池の充電が可能
カメラ製品に時より電池を使うときがあります。
僕はジンバルを撮影の際に使っているので単3電池が充電できるのは助かっています。
[box01 title=”使ってみて唯一残念だったこと”][/box01]
唯一、残念だったことことは
バッテリーを充電しているときにスマホの充電ができないことです。
スマホだけでなく2つを同時に充電はできないのでそこがデメリットでした。