一眼・ミラーレスカメラを始めて購入したけど、知らないことばかりで分からない。
その一つに保管方法が挙げられるのではないでしょうか!?
・保管方法が分からず、オシャレだしインテリアとして置いている
・でも少しほったらかしにしていると汚れやほこりが溜まってきた
こんな方はこの記事を読み、保管方法についても知識と対策を練りましょう。
一眼レフカメラ・ミラーレスカメラの保管・手入れ方法
保管方法の手順
目次
結論:ドライボックスで保管しよう

結論:ドライボックスで保管する
カメラの保管方法が分からない方・オシャレだからオブジェとして飾っている方はドライボックスでの保管に変更するようにしましょう。
ドライボックスとは乾燥剤を入れて保管するボックスのことです。
ドライボックスで保管する理由

理由① カビ対策
カメラやレンズは湿気に弱く、湿気によって直ぐカビてしまいます。
カメラやレンズは一生涯使える物です。
特にレンズは1本あれば他のカメラにも装着できます。
でも湿気によってカビてしまうとレンズがダメになります。
なのでドライボックスを使って湿気対策する必要があります。
理由② 汚れ・ほこり対策
カメラをそのまま置いておくと当然ほこりが溜まります。
カメラやレンズにほこりが付くと精密機械であるからこそ掃除がしにくいです。
雑に扱うとレンズにヒビが入る、故障する恐れがあります。
そこでドライボックスに入れておけばほこりが溜まることもないので
掃除時間の減少と故障のリスク軽減につながります。
保管方法の手順と注意点
手順① 保管前に掃除・手入れをする

保管をする前に溜まったほこりや汚れを掃除するようにしましょう。
掃除にはブロアーやレンズペンで掃除するようにしましょう。
慣れてないうちに適当な物で掃除するとレンズにヒビなどが入るリスクがあります。
手順② ドライボックスに入れる

ドライボックスにカメラやレンズを入れましょう。
カメラやレンズだけでなく、カメラ製品すべて入れてOKです。
単純に管理が楽ですよね。
一緒に乾燥剤を入れましょう。
乾燥剤は約半年ぐらい持ちます。
乾燥して膨らんできたら交換のタイミングです。
手順③ できるだけ日の当たらない場所で保管する

日の当たる場所で保管すると日焼けする恐れがあります。
そのためできるだけ日の当たらない場所で保管をするようにしましょう。
