近年、ミラーレス一眼カメラの人気が高くなっています。
「ミラーレスカメラは買いたいけどできる限り安いものを買いたい」
「できる限り安いミラーレスカメラを買いたいけど、安いカメラならスマホの方がいいのかな」
と考えている方いませんか!?
そこで今回はおすすめしたい5万以下の激安ミラーレスカメラを紹介していきます。
また格安で高性能なカメラを購入するための基準についても説明していきます。
[box04 title=”本記事で分かること”][jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]おすすめしたいミラーレスカメラ[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]安くて高性能なカメラを見つけるポイント[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]スマホとデジタルカメラの違い[/box04][box01 title=”ミラーレスカメラとは!? 一眼レフとの違い”][/box01]
はじめに「カメラに興味が湧いた」「カメラがほしい」と思った際に
最初の壁に当たるのは『一眼レフとミラーレス、大きく二つに分けれるけど、そもそも何が違うのかな』と感じると思います。
[box04 title=”一眼レフカメラとは”]レンズから取り込んだ光をミラーに反射させ、そのままの景色を映し出す「光学ファインダー」を採用しているカメラです。
ファインダーを覗けば、クリアな視界で動く被写体のピントも確認しやすいのが特徴。
[/box04][box04 title=”ミラーレスカメラとは”]
その名の通り一眼レフカメラから鏡を外したカメラ。
内部には電子のイメージセンサーがついていることで鏡を無くせています。
簡単に言うと一眼レフをハイテク化し、鏡を無くすことで軽量化を図ることができたカメラ。
また近年では性能面だけでなく携帯性・デザイン性に優れ、女性にも人気があります。
[/box04] ・一眼レフとミラーレスカメラで購入に迷っている方へ 近年、スマートフォンのカメラ機能の向上により、「わざわざカメラを買う必要ってあるの」と思う方もいるでしょう。 ミラーレスカメラとスマートフォンの最大の違いはセンサーの大きさにあります。 上の画像でも分かるようにミラーレスカメラのレンズはスマホのレンズの数十倍はあります。 センサーは光・情報を取り込むため、画質に直結します。 そのためミラーレスはスマホに比べ高画質の写真・動画を取ることができます。 またスマホよりもボケ感を作ることができます。 被写体の周りをボケさせることで被写体を強調することができます。 スマホにもポートレート機能がありますが、ミラーレスのボケ感は段違いですし、ボケ感のレベルを調整することもできます。 またレンズ交換ができるため、夜、遠く被写体を撮りたい時など、スマホにはできない難易度の高い環境下にも適しています。 カメラの性能面を見るときに一番画素数が比較しやすいです。 一概に〇〇以上の画素数が必要という訳ではありませんが 高いことに損はありません。 安くて高性能に多い特徴として発売して数年以上経過していることです。 当時は、高性能である値段のしたカメラが 年々、標準価格が低下して安くなる場合があります。 ・毎年、革新的に性能が上がる訳ではありません。 そのため数年前であったも高性能なカメラは多くあります。 各メーカーでシリーズで出している商品が多く存在します。 上位機種が出るタイミングで当然、下位機種は価格が下がります。 センサーサイズとはボディについているカメラのレンズ部分です。センサーのサイズによって画質や暗い場所での強さ、レンズの焦点距離による画角の変化などが生じてきます。 センサーサイズが大きくなればなるほど性能面も上がりますが、その分値段や大きさ、重さも上がります。 一般的にミラーレス一眼カメラにはフルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズの3種類からセンサーサイズが指定されることが多く、安価で初心者におすすめのカメラはASP-Cです。 価格、性能面に大きな影響はありませんが カメラを使用する面で大きさと重さは重要です。 これからカメラを始める方には軽量でコンパクトなカメラをおすすめします。 ミラーレスカメラはスマホのカメラとは違い細かく設定して撮影することが多いです。 最初は専門用語や知識がないので、何が良いのか分からず戸惑うこともあります。 そんな時に助かるのが「オート機能」です。 自動で設定し、最適化して撮影できるため誰でも綺麗に撮影できます。 ここ数年、Wi-FiやBluetooth機能に対応しているモデルが発売されています。 以前までは撮影した後にメモリカードを取り出してパソコンに入れてスマートフォン に入れていました。これが結構面倒なんです。 しかしWi-FiやBluetooth機能があれば、撮った後にすぐスマホに送信することができます。 そのため旅行など出先で撮ってすぐにスマホに送りSNSに投稿することもできます。 ・最強コスパ&オシャレ&軽い ・5万円で2424万画素で他社ではありえないほどの高性能。 ・かつ311ℊと圧倒的な軽さ ・それに加えオシャレなデザインで女性に是非使ってほしいカメラ。 ・自撮りがしやすい180度反転のバリアングル機能付き ・Wi-Fi Bluetooth機能付きなため、手軽にスマホに送れて、すぐにSNS投稿も出来る。 ・オールマイティな1台。 ・高性能、軽量。かつ安い。 ・初心者でも簡単に使える操作性、自撮りがしやすい180度回転するバリアングル機能付き。 ・オシャレでカラーバリエーションが豊富。ブラック、ホワイト、ブラウンの3種類 ・4万円~ボディ内手ぶれ補正搭載 ・最大の魅力はボディ内手ぶれ補正搭載していること。それもOLYMPUSは手ぶれ補正に提唱があるため4万円台で搭載しているのは貴重。 ・撮影モードが4種類もあり、当然オートフォーカス機能付き。 ・初心者でも簡単に使える操作性、自撮りがしやすい180度回転するバリアングル機能付き。 ・約5万でダブルレンズキット付き ・注目すべきは約5万円でレンズが2本ついてくる安さ。1本は単焦点、もう1本はズームレンズ。レンズを購入すると結局5万超えることが多いが2本ついてくるのはすごい。 ・239ℊと脅威的な軽さに加え、オシャレなデザインで女性からの支持が高い。 ・高性能×軽量×ダブルレンズ×スタイリッシュ ・2420万画素に加え、302ℊと軽量。 ・単焦点とズームレンズのダブルレンズキッド付きで5万、ボディは約4万円。[box01 title=”安くて高性能なカメラを選ぶための基準”][/box01]
①画素数
②発売年数
③型落ちモデル
④イメージ・センサーサイズ
⑤大きさ・重さ・持ちやすさ
⑥オート機能・操作性
⑦携帯性
[box01 title=”おすすめミラーレスカメラ”][/box01]
① X-A5 FUJIFILM
スペック 発売日 2018年2月15日 価格 約5万 センサーサイズ APS-C 画素数/動画サイズ 2424万画素/4K (24p) シャッタースピード 1/4000~30秒 感度 ISO200~12800 本体の重さ 311ℊ バッテリー量 約1時間 その他機能 Wi-Fi Bluetooth ② Pen E-PL8 OLYMPUS
スペック 発売日 2016年11月18日 価格 約4万2000円 センサーサイズ 3/4型 画素数/動画サイズ 1605万画素/4K (24p) シャッタースピード 1/4000~60秒 感度 ISO100~25600 本体の重さ 326ℊ バッテリー量 約1時間 その他機能 Wi-Fi Bluetooth ③ OM-D E-M5 MarkⅢ OLYMPUS
スペック 発売日 2017年9月15日 価格 約4万 センサーサイズ 3/4型 画素数/動画サイズ 1605万画素/4K (24p) シャッタースピード 1/8000~60秒 感度 ISO100~25600 本体の重さ 410ℊ バッテリー量 約1時間 その他機能 Wi-Fi ④ DC-GF9W LUMIX
スペック 発売日 2017年1月6日 価格 約5万 センサーサイズ 3/4型 画素数/動画サイズ 1600万画素/4K (24p) シャッタースピード 1/4000~60秒 感度 ISO100~25600 本体の重さ 239ℊ バッテリー量 約1時間 その他機能 Wi-Fi Bluetooth ⑤ EOS M100 CANON
スペック 発売日 2017年10月5日 価格 約5万 センサーサイズ APS-C型 画素数/動画サイズ 2420万画素/4K (24p) シャッタースピード 1/4000~60秒 感度 ISO100~25600 本体の重さ 302ℊ バッテリー量 約1時間 その他機能 Wi-Fi Bluetooth