デジタルハリウッドのAdobeマスター講座は、公式AdobeCCの年間プランが72,336円に対して39,980円で購入することができ、Adobe使用者には無くてはならない存在です。
私、自身も2020年から約3年間、Adobeマスターを愛用しています。 お得な情報を耳にするとデメリットや損することがあるのか気になりますよね!?
そこで今回は、愛用者が語るデジタルハリウッドのAdobeマスター講座のデメリットを紹介していきます。
大前提:デメリットが少ない
約3年間愛用している私だから、言えることですが…
デジハリAdobeマスター講座のデメリット
① 1年分のライセンス契約 一括払いのみ、月額プランはなし
プラン | 金額 |
---|---|
デジタルハリウッド Adobeマスター講座 | 39,980円 |
公式年間(一括払い) | 72,336円 (+32,356円) |
公式年間(月額払い) | 77,760円 (+37,780円) |
公式月額プラン | 123,360円 (+82,380円) |
デジハリはAdobeの公式に比べ3万円~8万円安く購入することができますが、年間一括払いのプランしかありません。
約4万円を一括で払うのは、金欠の方には辛いですよね。
購入方法はコンビニ払い・クレジット払いがあり、分割払いも可能なためAdobe公式よりハードルが低いです。
② 学生なら初回はAdobe公式が一番安い。
プラン | 年間プラン(月額払い) | 年間プラン(一括払い) |
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学割プラン | 2,178円 | 26,136円 |
デジハリ | 39,980円 |
※上の表は初年度の金額
Adobe公式の学割プランは初年度のみ破格の値段で提供しています。
③ 一つのソフトを使用する場合はおすすめできない
ある特定のソフトを使用したいのであれば、そもそもコンプリートプランやAdobeマスター講座はおすすめできません。
ソフト単品値段は、高くても月額2,000円以内に収まります。
複数ソフトを購入したい方はコンプリートプランやAdobeマスター講座を活用しましょう。
④ 動画教材や添削サポートはおまけ程度

〇『Adobe creative cloud』1年(12ヶ月)分
〇基礎が学べるオンライン動画教材約46時間 1ヶ月視聴可能
〇2ヶ月の課題添削期間
講座内容の中にオンライン動画教材と課題の添削サポート(3題分)があります。
Adobeのソフトはサブスクリプション式で定期的にアップデートがあり、常に最新の技術を学べるわけではありません。
むしろ古い情報を学ぶこともあり、基礎的な概要までしか学ぶことができないため、YouTubeやWebで調べる方が良いです。
また、動画教材は一部のソフトで自分が学びたいソフトがある保証はないです。
添削サポートも同様にそこまで力を入れていないため、あまりおすすめはできません。
Adobeマスター講座は、安くAdobeのコンプリートプランを購入できることが最大の魅力です。
⑤ キャンセルできない
一度購入するとキャンセルすることができません。
そのため、まだ使用していなくて購入に悩んでいる方は公式の無料体験7日間のプランを選択することがおすすめです。
7日間を超えると自動的に料金が発生するため、もし購入することを決めたら、デジハリのAdobeマスター講座を選択しましょう!
⑤ 法人化できない
デジハリのAdobeマスター講座は法人化することができません。
法人化したい場合は公式にあるプランを選択することがおすすめです。
結論:購入するのであればデメリットなし
Adobeのコンプリートプランを購入するのであればデジハリで間違いなし