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【撮り方】一眼・ミラーレスカメラ初心者が意識するだけで上手くなるコツ5つ

よく一眼レフカメラやミラーレスカメラを購入した直後の悩みに多いのが

・カメラを購入したけど中々、上手くならない。

・スマホと違って設定が多く、どの設定を変えればいいか分からない。etc.

一眼レフカメラやミラーレスカメラは精密機械であり、設定も複雑です。

そのため、同じ被写体を同じカメラで撮っても「上手い人」と「初心者」では大きな差があります。

 

よく、カメラ初心者は「F値」、「ISO感度」、「シャッタースピード」の設定を変えようと耳にします。

しかし「F値」、「ISO感度」、「シャッタースピード」はカメラ撮影で重要な設定ではありますが、数字上の設定のため初心者には複雑で最初から変えるのはおすすめできません。

そこで今回は複雑な設定を変える前に、意識するだけで劇的に写真撮影が上手になる撮り方とコツを紹介していきます。

たく
たく
僕は2020年8月にsonyのミラーレスカメラα6400を購入しました。購入して約3ヶ月経過しました。まだ初心者ではありますが、僕自身がこれまでに「○○を意識したら上手になって」と感じたことを率直に伝えようと思います。

 

数字よりに目に見えるものから意識をする

一眼レフカメラやミラーレスカメラは設定項目が沢山あります。

複数の項目を設定して一枚の写真になるので、設定をコントロールするのは初心者には複雑で難しいです。

なので大前提として目に見えるものから意識することをおすすめします。

これからお話する撮り方のコツも身に見えるものや簡単で意識できることを話していきます。

 

撮り方のコツ① AF機能で撮影する

まず初めに撮影モードのコツとしてAF機能を使うことをおすすめします。

一眼レフやミラーレスカメラの撮影モードは大きく分けて5種類あります。

Nikon COOLPIX P7000

AF(オートフォーカス)…全ての機能がオートで設定されて撮影される

P(プログラムAE)…ほぼオート、色や仕上がり設定を変更できる

Av(絞り優先AE)…F値(※)自分で設定、シャッタースピード(※)は自動

Tv(シャッター優先AE)…F値は自動、シャッタースピードは自分で設定

M(マニュアル露出)…全てを自分で設定

F値…レンズの開き具合を数字で表しています。数値が低い程レンズが開き、光が多く入るため写真が明るくなります。数値が大きい程、レンズが閉じて光の量が減少して写真が暗くなります。

シャッタースピード…シャッターを切る速度を示します。シャッターを切る速度が遅い程多くの光を取り込むため写真が明るくなります。

撮影モードには難易度がありAF→P→Tv→Av→Mの順で難易度が高くなります。

カメラ初心者の方には一番難易度の低いAF機能をおすすめします。

AF機能はF値、シャッタースピード、ISO感度、色、仕上がり設定など全ての機能がシャッターを切るたびに自動で設定されます。

最近のカメラはAF機能の精度もかなり高いので是非AF機能から始めるようにしましょう。

慣れてきたら撮影モードを変えるのもおすすめします。

冒頭でも少し触れましたが、カメラ初心者は「F値」、「ISO感度」、「シャッタースピード」の設定を変えようと耳にします。

しかし、カメラの設定はほとんど数字上の設定で設定項目も沢山あります。「これを変えたから絶対に良い」というものは殆どありません。また何を撮影するかにもよってベストの設定は変わります。そのため無理に難しいことをせずにまずはAF機能でカメラを楽しむことから始めることをおすすめします。

 

作例

 

初めてカメラを使ったときにAF機能で撮影した写真です。

何もテクニックはありませんが十分綺麗な写真が撮れます。

カメラやレンズによって差はありますが、AF機能で十分綺麗な写真が撮れると思います。

撮り方のコツ②構図

構図は意識するだけで簡単に写真が上手く見える方法の一つです。

構図と耳にすると「難しい」イメージがありますが、

簡単に表現すると「写真1枚のバランス」です。

よく「写真のセンスがない」という方は構図を理解すると

良い写真が撮れることが多いです。

 

構図には数多く種類がありますが基本的な構図の1つ

三分割構図を紹介していきます。

三分割構図

ソース画像を表示

三分割構図は名前の通り写真を縦と横で三分割に表した構図です。

この構図は三分割にした線とその交点に被写体を合わせることで綺麗に写真が撮れる技法です。

上の写真では海を三分割した線状に合わせています。三分割した交点に鳥を合わせて撮ることでバランスが取れています。

 

使っている一眼レフカメラ、ミラーレスカメラの設定で

分割設定をすることができます。

僕自身も現在この設定を取り入れています。

是非設定することをおすすめします。

 

撮り方のコツ③ ポジションとアングル

一つの被写体を撮るにしても視点を変えることで

見える世界、写真の写り方も大きく変わってくると思います。

その中でも特にポジションとアングルを意識することで

写真の上達に繋がります。

 

ポジション

ポジションの種類は

・アイポジション…普段見ている視点に最も近いポジション

・ウエストポジション…腰回りで子供の視点に近いポジション

・ローポジション…地面に近く低いポジション

・アイアングル…普段見ている視点に最も近いポジション

普段見ている視点に最も近いので

最も馴染みやすい写真なので最初に1枚取って

他のポジションと比較しながら撮影していくのが良いです。

 

・ウエストアングル…腰回りで子供の視点に近いポジション

普段の見ている視点から少し低い位置から撮影することで

普段は見えてこない写真が撮れることが多々あります。

特に建物などは見え方が変わるのでおすすめです。

 

・ロ―ポジション

地面に近い位置から撮影することで

普段見れていない視点から写真が撮れます。

落ち葉や花など普段上から見ているものが

水平から撮影することで新たな発見が生まれるかもしれません。

 

アングル

・ローアングル…下から上を見上げるような角度

・水平アングル…水平角度

・ハイアングル…上から下を見下ろす角度

・ローアングル…下から上を見上げるような角度

下から上を見上げるような角度から撮影をすることで

建物や自然をより立体的に迫力のある表現ができます。

 

・水平アングル…水平角度

水平からの撮影。

自然に水平アングルからの撮影が多いかと思います。

個人的にはローポジションから水平アングルで撮影するのが好きです。

 

・ハイアングル…上から下を見下ろす角度

上から見下ろすような角度

一般的に45度程度から見下ろすようにして撮影することが多いかもしれませんが

大きく角度を作ることで見え方も変わってきます。

 

撮り方のコツ④ 適正距離を考える

撮影する前に考えてほしいのが適正距離です。

・レンズの適正距離

・被写体の適正距離

この2つを考えることで上達速度も変わります。

 

レンズの適正距離

レンズには種類があり、種類によって適正距離があります。

レンズの種類 焦点距離
標準レンズ 18~55mm
広角レンズ 10~35mm
望遠レンズ 70~300mm

自分の持っているレンズがどの種類のレンズで適正距離どれぐらいなのか理解しておくことが重要です。

 

被写体の適正距離

被写体によってある程度適正距離があります。

例えば…

ソース画像を表示

紅葉、落ち葉などは葉が大きく映る「近い」位置で撮影するのが良いです。

ソース画像を表示

夜景などは景色全体が移る「遠い」距離がおすすめです。

このように距離感を覚えることで綺麗に撮れるかも変わってきます。

 

 

撮り方のコツ⑤ とにかくシャッターを切る

「そんな当たり前のこと」と思うかもしれませんが

これが一番楽しくて勉強になります。

今まで話してきた…

・適正の距離を考える

・アングル、ポジションを考える

・構図を考える

ためには試し撮りをして見ることが重要です。

何枚か撮るうちに「これが良い」と思える1枚が出てきます。

 

 

 

 

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