今回は、別府温泉のモデルコース、アクセス方法など

これから行きたい方、気になっている方のお役に立てたら幸いです。

[box01 title=”アクセス方法”][/box01]

関西から東の方は飛行機で行くのがおすすめです。

今回は中部国際空港(セントレア)から大分空港まで飛行機で行きました。

フライトの時間は1時間半程度です。

新幹線とJRは5時間かかるため、飛行機での移動がおすすめです。

いざ大分へ。

大分空港に通着しました。

大分空港からの別府温泉までの移動手段は車か高速バスです。

私は高速バスを利用しました。

空港特急バスエアライナーで別府温泉まで向かいます。

所要時間は60分、料金は1550円です。

特急券は空港の受付で購入することができます。

大分交通別府北浜バスのりばで降りましょう。

まずは大分駅に移動しましょう。

大分駅までは10分程度です。

別府駅に着きました。

流石温泉の街、別府。

駅に温泉がありました。

別府で観光をするための移動手段は車かバスです。

別府市内ならミニフリー乗車券

湯布院までならワイドフリー乗車券がおすすめです。

※地域共通クーポン使えます。

[box01 title=”1泊2日観光モデルコース”][/box01]

別府温泉観光の王道モデルコースを紹介していきます。

今回は湯布院には行っていないので、別府中心に紹介していきます。

別府の観光地の中心部は鉄輪です。

まずは取り合えず鉄輪に移動していきます。

先ほどお話ししたバスを使って移動しました。

別府駅からの移動時間は約20分程度です。

宿泊するなら鉄輪周辺にすると観光し易いと思います。

駅から降りるとそこら中で温泉が湧き出ています。

温泉に馴染みのない私にはこれだけで感動です。

[box01 title=”昼食は地獄蒸し！　地獄蒸し工房鉄輪”][/box01]

別府温泉グルメといえば地獄蒸しです。

飛行機で朝出発すれば昼頃には到着すると思うので是非行ってみてください。

沢山のお蒸し料理がありました。

温泉で蒸しているのでほのかに温泉の香りがして美味しいです。

釜戸で蒸し体験することができます。

家族や恋人で行くのもおすすめです。

※地域共通クーポン使えます。

[box01 title=”必ず行くべき地獄めぐり”][/box01]

別府温泉の観光＝地獄めぐりと言っても過言ではない程、必ず回りたい観光スポットです。

地獄めぐりとは…

7つの地獄からなる、見る温泉です。

海地獄、血の池地獄、白池地獄は国指定名勝に選ばれています。

各地獄はそれぞれ泉質が違い、それぞれに特徴や味がある観光スポットとなっています。

海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄は街の中心地(鉄輪)から歩いて行けます。

車で行く方は海地獄に車を駐車して観光するのがおすすめです。周辺地獄には駐車場があまりないです。

血の池地獄と龍巻地獄は鉄輪から歩いて行くのは難しいのでバスか車で行く必要があります。

地獄めぐりは1か所500円、共通観覧券は大人2000円、小人1000円です。

5か所以上回るのであれば共通観覧券がおすすめです。

3か所1500円で以内で納めたい方には海地獄→血の池地獄→坊主地獄の純でおすすめです。

※地域共通クーポン使えます。

※購入の際にバス乗車券を見せる、共通観覧券を事前購入すれば10％割引きで共通観覧券が購入できます。

地獄①　Ｎo.1の美しさ　海地獄

7つの地獄の中での1地番美しく、人気の高いのが海地獄です。

泉質は含食塩酸性泉で硫酸鉄によってコバルトブルーに輝いています。

温度は98度もあり、どの地獄もそうですが湯気が凄いです。

海地獄名物、極楽饅頭も有名です。

大分といえばとり天。

別部温泉街には大分名分グルメが沢山あります。

地獄②　国指定名勝　白池地獄

白池地獄は海地獄と血の池地獄と共に国指定名勝に指定されています。

噴出時には透明な湯が温度と圧力の低下により、青白く濁ります。

白池地獄には熱帯魚がいます。

急に熱帯魚が居たのでビックリしました(笑)。

地獄③　ワニが居る　鬼山地獄

鬼山地獄にも温泉がありますが、一番の魅力は温泉の熱を利用して飼育しているワニです。

思った以上にワニが沢山います。

ここの中に入ったら本当に地獄ですね。

温泉だけでなく、熱帯魚やワニなども地獄めぐりの魅力です。

ちなみに鬼山地獄はワニだけでなく、地獄も綺麗でした。

地獄④　家族で行くなら　かまど地獄

かまど地獄は地獄の中でも一番『楽しい』と思えるスポットでした。

他の地獄に比べ多種な温泉があり、温泉を色んな形で楽しむことができるのがかまど地獄の魅力です。

飲む温泉がありました。体に良いですが、何とも言えない硫黄が私は苦手でした(笑)。

普通の足湯もありましたが、おすすめは上記の手、足湯です。

高温の地獄だからこそサウナ上で楽しむ足湯も良いです。

かまど地獄＝竈炭治朗＝鬼滅の刃ということで

鬼滅の刃とのコラボ、グッズが沢山ありました。

かまど地獄以外にも鬼滅の刃グッズは結構ありました。

地獄⑤　熱泥が凄い　鬼石坊主地獄

鬼石坊主地獄は他の地獄とは違い熱泥が吹き上げている温泉です。

熱泥がブクブクと膨れ上がった様子が坊主(僧侶)に似ていることが名前の由来だそうです。

個人的には坊主地獄綺麗でよかったです。

坊主地獄には鬼石の湯という入る温泉があります。

地獄めぐりの一服に良いですね。

坊主地獄の外にラフランスソフトがあったので、つい購入しちゃいました。

地獄⑥　血の池地獄

血の池地獄はその名の通り、酸化鉄によって血のように真っ赤に染まっています。

血の池地獄と龍巻地獄は今まで上げた5つの地獄から離れた場所にあるのでバスか車で

鉄輪から移動するのがおすすめです。

地獄⑦　龍巻地獄

龍巻地獄は他の地獄とは違い間欠泉です。

30～40分間隔で噴出します。世界でも稀に見る噴出間隔の短さです。

隣には血の池地獄あります。30～40分間隔のため、

先に龍巻地獄に行き、次の噴出時間を確認して時間があれば血の池地獄に行くと良いです。

[box01 title=”絶対に食べたいスイーツ　地獄プリン”][/box01]

別府温泉のスイーツといえば地獄プリンです。

地獄プリンは別府の各所で売られていますが、特に有名なのが岡本屋売店です。

地獄プリンの岡本屋売店とおすすめの温泉別府温泉保養ランドは温泉街から離れています。

交通手段は車はもちろん、バスも通っています。

最初に紹介した1日券で行けるので是非行ってみてください。

[box01 title=”宿紹介　おにやまホテル”]ここに本文を入力[/box01]

折角なので宿泊したホテルを紹介していきます。

今回はおにやまホテルに宿泊しました。

宿泊した部屋は一般的な和室でした。

普段はビジネスホテルが多いので和室は落ち着きます。

夕食は旅館でいただきました。

旅館ではコース料理で魚はもちろん、肉も絶品でした。

別府温泉に行った際、夕食は旅館での食事をおすすめします。

別府温泉街は夜まで営業している食事処が多くないので

是非、旅館で美味しい食事を食べましょう。

別府温泉の旅館といえば期待するのが温泉ですよね。

おにやまホテルにも2種類の温泉がありました。

１つは1階にある大浴場。

2つ目は空の湯です。

空の湯からは別府温泉周辺を一望できます。

朝も夜も絶景です。

[box01 title=”夜の別府温泉は絶景　湯けむり展望台”][/box01]

夜の別府温泉街は煙と光が相まって絶景です。

歩いても行ける距離なので是非行ってみてください。

ちなみにこれはホテルからですが、朝日も綺麗です。

●宿泊なら