近年、「オーディオブック・聴く読書」が注目を浴びています。
Amazonの『audible(オーディブル)』もその一つです。
本記事ではオーディオブックに聞き馴染みのない方にも
『Audible』の料金や会員特典などの基本情報、メリット、登録方法について紹介していきます。
Audibleとは…
audibleとは:Amazonのオーディオブック(聞く読書)
俳優や声優、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
本を目で読むのではなく、耳で聞く読書がオーディオブックです。
料金
料金:月額1,500円
Audibleは月額料金制のサブスクリプション式です。
月額1,500円で様々なサービスを受けることができます。
30日無料体験、期間限定で2ヶ月無料
通常、30日間の無料体験ができます。
今なら2021年10月11日まで2か月間無料体験!!
プライム会員も30日間無料体験あります
Audibleの無料体験はAmazonプライム会員になる必要があります。
プライム会員の料金
プラン | 料金(月) | 料金(年) |
年額プラン | 409円 | 4900円 |
月額プラン | 500円 | 6000円 |
Amazonプライムの料金は月額プラン500円、年間プラン4900円です。
30日間無料登録
購入に悩んでいる方におすすめできるのが『30日間無料体験』です。
実際に使ってみるのが一番『Amazonプライム』を理解することができます。
継続の制限もないので無料期間が終了したら辞めても問題ありません。
Audibleの会員特典
毎月の特典を紹介していきます。
①自由に選べるオーディオブックが1冊
②無料でもらえるボーナスタイトル1冊
③聞き放題キャスト、ポッドキャスト
①月1回、自由に1冊オーディオブックを選べる
Audibleに登録されているオーディオブックの中から1冊好きな本を選んで聞くことが出来ます。
毎月コインが1枚貰え、1冊と交換する
毎月、1枚コインが貰え、コインで本と交換します。
月に1回、コインが貰えます。
そのコインでAudibleにある40万以上のオーディオブックからどれでも交換することができます。
そのため、1,500円以上のオーディオブックであっても交換できます。
②毎月無料で聞けるボーナスタイトル1冊
毎月、ボーナスタイトルとして1冊無料でオーディオブックを聞けます。
2021年6月は著者:今野敏 マル暴総監
3,600円が無料で聞くことができます。
③聞き放題キャスト、ポッドキャスト
Audibleオリジナルのラジオ感覚で聞ける聞き放題のポッドキャスト。
ジャンルは様々で、気軽に聞けるのが特徴。
聞くためにはアプリのダウンロードが必要になります。
Audibleの登録方法
Audibleの登録方法について紹介していきます。
①無料体験ページから『無料体験を試す』ボタンを押す
無料体験ページから『無料体験を試す』ボタンを押します。
②支払方法を選択して『無料体験を試す』ボタンを押す
プライム会員であれば事前に選択している支払い方法があると思いますが
登録していない場合は登録して『無料体験を試す』ボタンを押します。
③登録完了
『無料体験を試す』を押したら登録完了です。
オーディオブックの選び方
Amazonは
・電子書籍のkindle
・紙書籍
・Audible
の3種類あります。
Audibleを選択して『Audibleコインで購入』を押せばコインで購入することができます。
Audibleのメリット
僕自身、オーディオブックに馴染みが無かったのですが
無料体験を試してみました。
試して良かった点や特徴について紹介していきます。
①文字を読まなくてよい
人生で漫画以外の書籍を1冊読み切ったことがありません。
文章を読むのが本当に苦手です。
オーディオブックであれば文章を読まなくても聴くだけで本を完読することができます。
まあ、当然ですよね。
でも文章を読むよりオーディオブックの方がハードルが低いと思います。
②何かをしながら読書ができる
紙書籍は当然、読書以外のことはほとんどありません。
手や目を使うため、残っているのは耳ぐらいです。
できるとしたら、音楽を聴くことぐらいですね。
じっと長い時間文章を読むのが苦手、作業をしながら本を読みたいと思う方もいるのではないでしょうか!?
オーディオブックであれば移動時間や作業時間に耳で聴くだけで読書ができます。
これも当然ですよね。
③心地のよい声
Audibleはプロの声優や人気の俳優がナレーションしています。
声を売りにしているだけあって、とても心地良くすんなりと耳に入ってきました。
また高性能のオーディオインターフェースを使用しているため
音質も良いのもメリットです。
④購入前に試し聞きできる
購入した後に声優の声が苦手、聴きにくいことがないように
購入する前に試し聞きすることができます。
これはとても有難いです。
⑤目次がある
目次がついており、今読んでいる場所が分かるようになっています。
また読みたい場所に移動することもできるので、わざわざ時間を覚える必要がないです。
⑥返品機能で何冊も読める
基本的にコインで月に1冊オーディオブックを聞くことが出来ます。
返品機能を使用するれば月に何冊か聞くことが可能です。
しかし、返品機能を使用しすぎるとペナルティを受ける可能性があるそうです。
⑦物であふれない
オーディオブックなので実際な本と違いデジタル(電子)書籍です。
そのため実際の本と違い、物であふれることがありません。
僕自身、部屋が物であふれるのがとても嫌いです。整理整頓が苦手なので。
パソコン・スマホ・タブレット一つで完結するのはとても便利です。
⑧聴きやすい工夫が多い
音声だと段落や話の変化に気づきにくく聴きにくい恐れがあります。
しかし、『Audible』は目次で小題名が変わることに音で題名が変わることを教えてくれます。
また、話すペースや行間で話が入ってきやすのもプロの仕事ですね。