カメラ好きがおすすめする京都の定番初詣スポット

  • 2022年3月12日
  • 2022年3月12日
  • 旅行
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初詣を京都で過ごすとなると、何処を巡るの考えさせられるものです。

そこで、今回はカメラ好きな私が個人的におすすめしたい初詣の定番スポットを紹介していきます。

大本命の伏見稲荷大社

京都の初詣でド定番なのが「伏見稲荷大社」です。

伏見稲荷大社は全国に30,000社あると言われる稲荷大社の総本宮。

正月の初詣の時期には250万人以上が来場するとのこと。

商売繁昌・五穀豊穣の神様として、篤い信仰を集める伏見稲荷大社。

伏見稲荷大社の一番の特徴は千本鳥居。

千本鳥居は本殿より奥に向かうと存在します。

境内は甲子園22個分の広さがあり、奥に向かうと稲荷山を登山することになります。

稲荷大社といえば、きつね。

きつねは稲荷大社様の使いなんだそうです。

伏見稲荷大社に行った場合は御神籤を是非引いてみてください。

運がいいと「大大吉」を引けます。

僕は高校生の時に引くことができました。

カップルにおすすめ八坂神社

八坂神社は年末年始に「をけら詣り」が開催されています。

をけら詣りとは…

12月31日の午後7時から元旦の早朝5時頃まで八坂神社で執り行われる京都の年末年始の風物詩。

午後7時から1年を締めくくる除夜際が行われ、境内に設けられた灯籠に点火され、1年間の無病息災を祈願した「をけら木」を炊き上げます。

「をけら木」とはキク科の植物である白朮を乾燥させたものです。

「をけら木」を炊き上げて燃やすことで邪気を祓うとされ、江戸時代までは年末の風物詩として一般家庭でも執り行われていました。

八坂神社の年末・年始スケジュール

  • 12月31日7時~元日早朝5時:をけら詣り
  • 1月1日:白朮祭(をけらさい)
  • 1月3日:初能奉納(金剛・観世流隔年奉仕)、かるた始め式

大晦日、元旦早朝に行けるのであれば、をけら詣りに行くのがおすすめです。

ただ、年末年始はいつ行っても申し分ないです。

八坂神社は厄除けだけでなく、縁結びのご利益もあります。

大晦日もしくは、元日早朝にカップルと行って、恋みくじを引いてその年の運勢を占ってみましょう(^▽^)/

清水寺をはじめとする東山

清水寺はどの時期に何度行っても間違いのない場所です。

東山といえば、清水寺というイメージがありますが、東山は数多くの魅力があります。

二年坂・三年坂

二年坂・三年坂は出店が多くあります。

清水寺までの通りなので、自然と行くことになるでしょう。

八坂の塔

八坂から東山に向かう際に八坂の塔があります。

京都の広告で一度は見たことあるのではないでしょうか。

個人的には反対側からの写真の撮影もあすすめです。

八坂庚申堂

八坂庚申堂は別名でお手玉神社と言われ、カラフルなお手玉に願い事を込めて飾ります。

インスタ映え間違いなしの写真スポットです。

場所は一年坂にあるので、清水寺へ行く道中にあります。

平安神宮

平安神宮は 桓武・孝明両天皇を祭神とし、大晦日は境内すべての灯籠に火を灯す終夜万燈が行われ、1月1日元旦には歳旦祭が開かれ、初詣は混雑します。

一番の特徴は大きな鳥居。

高さ24m、幅18mの明神造りの大鳥居で、日本最大級の鳥居とされています。

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