2022年、新しいアクションカメラを購入したい方におすすめしたいのが「GoPro」です。
GoProは世界中で人気のアクションカメラです。
世界100ヵ国以上で2,600万台を超える売り上げを出しています。
日本国内でも人気は著しく、2021年アクションカメラの国内シェアの70%を占めています。
GoProは毎年新商品が発売されており、値段や機能も様々です。
そこで今回は GoProHERO10blackの性能や値段の基本情報を含め、2022年におすすめしたい機種を紹介していきます。
『初めてGoProを買いたい』『専門的な知識がない、どの機種を買っていいか分からない』そんな方でも分かるように基本的な情報から専門的な部分までじっくりと説明していきます。
●GoProとは!? 特徴
●GoProHERO10Blackの性能や価格
●2022年の新機種情報
●GoProシリーズの比較情報
●おすすめのGoProシリーズ機種
GoProとは!?
GoProは創設者ニック・ウッドマンが小型ビデオカメラでアウトドアスポーツを自ら簡単に撮影したい願望から開発されたアクションカメラです。
簡単ではありますが、アクションカメラ・GoProの魅力について紹介していきます。
魅力① 撮影場所を選ばない
GoProなどのアクションカメラの最大の魅力はどんな撮影場所でも適応できることです。
一眼レフやミラーレスカメラにはない防水機能と頑丈さを備えています。
そのため、激しい動きや水中での撮影に向いており、スポーツ撮影にはもってこいのカメラです。
また小型カメラなのでスポーツ時には扱いやすいのも魅力の一つです。
魅力② 高性能手ぶれ補正
GoProでのアクション撮影を可能にしているのはカメラに内臓されている高性能の手ぶれ補正です。
スマートフォンや高性能なカメラであっても、スポーツなどの激しい動きにカメラの手ブレは対応できず、映像に酔ってしまうほどブレブレの動画になるでしょう。
GoProにはHyperSmoothという手ブレ補正機能が備わっています。
HyperSmooth機能は協力な安定機能でジンバルのような安定化機能でよりスムーズなビデオ撮影が可能になります。
高性能な手ブレ補正があるので、気にせず簡単に高度な動画が撮影できるのが魅力です。
魅力③ フレームレートの選択肢が多い
新作GoPro10のフレームレートは24fps~240fpsと幅広いフレームレートを使用することができます。
最新作GoPro10のフレームレートは24fps~240fpsと幅広いフレームレートを使用することができます。
アクションに合わせたスローモーション撮影にもしっかりと対応することができます。
【そもそもfpsとは!?】
fpsとは…動画は無数の画像が重なることで数秒、数分の動画になります。fps(フレームレート)とは、1秒間に何枚の画像が構成されているかを表す単位のことです。
fpsが低くければ低いほど、パラパラ漫画のようにカクカクした動画になります。
一般的に映画撮影は24fps、日本のテレビは30fps、120、240fpsはスローモーション動画に使用されることが多く、スポーツやアクションカメラ撮影時に使用されることが多いです。
魅力④ 一人称視点での撮影
一般的な一眼レフやミラーレスカメラなどのカメラでの撮影では三人称視点が基本です。
GoProはカメラを体に装着して両手がフリーな状態で一人称視点での撮影が可能です。
そのため、迫力や臨場感のある撮影ができるのも魅力の一つです。
GoPro HERO 11 Blackが2022年9月14日に発売決定!!
GoPro HERO11 Blackが2022年9月14日にYouTubeの公式チャンネルから発売の発表がありました。
また、2022年10月25日にGoPro HERO11 Black Miniの発売が発表されました。
今回は毎年発売しているHEROシリーズだけでなく、よりコンパクトで軽量化したMiniにも注目が浴びています。
過去作の発売日
発売日 | GoPro |
2021年9月16日 | GoPro HERO10 |
2020年9月16日 | GoPro HERO9 |
2019年10月25日 | GoPro max |
2019年10月1日 | GoPro HERO8 |
2018年9月27日 | GoPro HERO7 |
2018年4月2日 | GoPro HERO 2018 |
2018年4月2日 | GoPro fusin |
2017年9月29日 | GoPro HERO6 |
2016年10月15日 | GoPro HERO5 session |
2016年10月8日 | GoPro HERO5 |
HEROシリーズは毎年新作が発売されます。
値段
GoPro | 現在の公式値段 | Amazon最安値 |
GoPRO HERO11 | 72,000円 | |
HERO11Mini | 10月25日発売予定 | 10月25日発売予定 |
GoPro HERO10 | 65,000円(税込) | 63,000円(税込) |
GoPro HERO9 | 61,000円(税込) | 48,499円(税込) |
GoPro MAX | 61,000円(税込) | 52,000円(税込) |
GoPro HERO8 | 49,800円(税込) | 41,000円(税込) |
GoProHERO9以降は公式、Amazon共に型落ち価格に変動しています。
型落ちを買うのも狙い目かもしれません。
2022年の最新機種の情報
発売日 | GoPro |
2022年9月14日 | |
2021年9月16日 | GoPro HERO10 |
2020年9月16日 | GoPro HERO9 |
2019年10月25日 | GoPro MAX |
2019年10月1日 | GoPro HERO8 |
GoProHEROシリーズは毎年最新機種が発売されています。
2020年と2021年は9月16日に発売されました。
それ以前も9月、10月に発売されているため、
2022年の最新機種GoProHERO11も9、10月に発売される可能性が高いです。
また、世間ではGoProMAXの後続機種の発売を期待している声も耳にします。
あまり、リーク情報はありませんが、発売されるとしたらHERO8と同時期の可能性はあります。
おすすめGoPro機種と比較
2022年現在でおすすめできるGoPro機種を複数紹介していきます。
また最新作のGoProHERO10との比較も行っていきます。
おすすめ① GoProHERO10
GoProHERO10Black | |
価格 | 63,000円 |
サイズ | 幅 71.8 x 高さ 50.8 x 奥行き 33.6 (mm) |
重量 (カメラ + バッテリー) | 153g |
前面スクリーン | 1.4 インチカラー LCD (ライブプレビューおよびステータス) |
背面タッチスクリーン | 有り |
プロセッサ | GP2 |
写真 | 23MP + SuperPhoto with HDR |
ビデオ | 5.3K60 |
100 Mbps ビット レート | 5.3K / 4K / 2.7K |
スローモーション | 8x (2.7K, 1080p) |
手振れ機能 | |
ビデオ安定化 | HyperSmooth 4.0 |
防水性 | 10m |
GoProHERO10は2021年9月16日に発売され、現在発売されている機種の中で最新のGoPro。
どのGoProを購入しようか迷っている方にはオススメです。
プロセッサ「GP2」へアップデート
GoProHERO10が1番アップグレードしたのはGPプロセッサの変更です。
GoProHERO6から搭載されていた「GP1」プロセッサからHERO10で「GP2」へ進化しました。
「GP2」 へ進化したことにより性能が大幅に向上しました。
例えば…
●動画性能の向上
●静止画像性能の向上
●手振れ補正機能の向上
●暗所のノイズ軽減
●タッチスクリーンの感度性能向上
など、性能全体が底上げされています。
サイズ・寸法
GoProHERO10はサイズが幅 71.8 x 高さ 50.8 x 奥行き 33.6 (mm) で重量は153ℊです。
サイズはGoProHERO9と全く変化がありません。
そのため、バッテリーやマウントなどのアクセサリーはGoProHERO9と兼用です。
外観もGoProのロゴの数字とカラーが青色に変わった程度です。
GoProHERO9から追加された前面スクリーンや背面タッチスクリーンも変わりませんでした。
重量は5ℊ軽くなっただけなので殆ど変わりないです。
動画性能
GoProHERO9は最大5Kの解像度、HERO10は最大5.3Kの解像度までグレードアップしています。
4K動画は狭角、リニア、ホライゾンレベリング、広角は120fps、SuperViewは60fpsの撮影が可能となりました。
2.7K動画は狭角、リニア、ホライゾンレベリング、広角は240fps、SuperViewは120fpsの撮影が可能となりました。
スローモーション撮影は GoProHERO9は1080p、HERO10は最大2.7Kまで解像度が向上しました 。
写真性能
静止画像の性能はGoProHERO9は20MP、GHERO10が23MPで画素数が向上しました。
カメラのセンサーサイズは変更していないため、プロセッサ性能の向上による変化です。
●最新のGoPro、2022年現在では最高性能。
● 「GP1」プロセッサから「GP2」へ進化し、性能全体が向上。
●「20MP(万画素)」から「23MP」に変更し、写真性能が向上。
● 動画画質は最大5Kから最大5.3Kに向上。
● 4K動画は60fpsから120fps 、 2.7K動画は120fpsから240fpsに向上。より高画質のスローモーション映像の撮影が可能に。
● HyperSmooth3.0からHERO10でHyperSmooth4.0に強化され手振れ機能の向上。
●レンズカバーの強化と撥水加工の向上。
● タッチスクリーンの感度や操作性が他の機種に比べ良い。
● 暗所のノイズを軽減し、動画性能が向上。
おすすめ② GoProHERO9
GoProHERO10Black | GoProHER9Black | |
価格 | 64,000円 | 54,000円 |
サイズ | 幅 71.8 x 高さ 50.8 x 奥行き 33.6 (mm) | 幅 71.8 x 高さ 50.8 x 奥行き 33.6 (mm) |
重量 (カメラ + バッテリー) | 153g | 158g |
前面スクリーン | 1.4 インチカラー LCD (ライブプレビューおよびステータス) | 1.4 インチカラー LCD (ライブプレビューおよびステータス) |
背面タッチスクリーン | 有り | 有り |
プロセッサ | GP2 | GP1 |
写真 | 23MP + SuperPhoto with HDR | 20 MP + SuperPhoto (HDR 搭載) |
動画画質 | ||
ビデオ | 5.3K60 | 5K30 |
100 Mbps ビット レート | 5.3K / 4K / 2.7K | 5K / 4K / 2.7K |
スローモーション | 8x (2.7K, 1080p) | 8x (1080p) |
手振れ機能 | HyperSmooth 4.0 | HyperSmooth 3.0 |
防水性 | 10m | 10m |
GoProHERO9は2020年9月16日に発売され、最新機種であるHERO10の丁度1年前に発売された前機種です。
HERO9が発売され、約1年しか経過していないため、現在でも十分に満足できるおすすめの機種です。
価格
GoPro | 現在の公式値段 | Amazon最安値 |
GoPro HERO10 | 76,100円(税込) | 63,000円(税込) |
GoPro HERO9 | 60,000円(税込) | 48,499円(税込) |
GoProHERO9はGoPro公式で6万、Amazonの最安値では5万円程度とHERO10より15,000円安い値段で購入することができます。
性能面ではHERO10に劣りますが、値段を考慮するとHERO9は魅力的な機種です。
サイズ・寸法
GoProHERO9はサイズが幅 71.8 x 高さ 50.8 x 奥行き 33.6 (mm) で重量は153ℊです。
サイズや外観はGoProHERO10と殆どかわりません。
唯一、ロゴの数字とカラーが違うだけです。
重量はHERO10に比べ5g重いですが、体感では全く分からないでしょう。
HERO8からの一番の変更点は前面スクリーンです。
HERO8には全面スクリーンは搭載されておらず、HERO9から導入された機能です。
前面スクリーンがあることで自撮りの際には録画画面を確認しながら撮影することができます。
HERO10では前面スクリーンの画質が向上しましたが、HERO9でも問題なく確認することができます。
動画性能
GoProHERO9はHERO8の最大4Kから最大5Kの解像度までグレードアップしています。
HERO10の最大5.3Kには劣るものの十分高画質の動画撮影ができます。
手ブレ機能はHyperSmooth3.0が搭載されており、激しい動きにも対応することができます。
写真性能
静止画像の性能はGoProHERO9は20MP、HERO9の12MPから大幅にアップグレードされました。
カメラのセンサーサイズは変更していないため、プロセッサ性能の向上による変化です。
●GoProHERO10の次に新しい機種。
●HERO10には性能面で劣るものの、値段は1万5000円ほど安い。
●HERO10は高いけど、性能にはこだわりたい人にはおすすめの機種。
●HERO9から前面スクリーンを搭載しており、HERO8とも差別化でき、コストパフォーマンスが良い機種。
おすすめ③ GoProHERO8
GoProHERO10Black | GoProHER8Black | |
価格 | 64,000円 | 41,000円 |
サイズ | 幅 71.8 x 高さ 50.8 x 奥行き 33.6 (mm) | 幅 66.3 x 高さ 48.6 x 奥行き 33.6 (mm) |
重量 (カメラ + バッテリー) | 153g | 126g |
前面スクリーン | 1.4 インチカラー LCD (ライブプレビューおよびステータス) | ステータスのみ対応スクリーン |
背面タッチスクリーン | 有り | 有り |
プロセッサ | GP2 | GP1 |
写真 | 23MP + SuperPhoto with HDR | 12 MP + SuperPhoto (HDR 搭載) |
動画画質 | ||
ビデオ | 5.3K60 | 4K60 |
100 Mbps ビット レート | 5.3K / 4K / 2.7K | 4K / 2.7K |
スローモーション | 8x (2.7K, 1080p) | 8x (1080p) |
手振れ機能 | HyperSmooth4.0 | HyperSmooth2.0 |
防水性 | 10m | 10m |
GoProHERO9は2019年10月に発売された、最新機種HERO10から2つ前の機種になります。
そのため、性能面ではHERO10に劣る部分が目立ちますが、お値打ち価格で購入することができます。
価格
GoPro | 現在の公式値段 | Amazon最安値 |
GoPro HERO10 | 76,100円(税込) | 63,000円(税込) |
GoPro HERO9 | 60,000円(税込) | 48,499円(税込) |
GoPro HERO8 | 49,800円(税込) | 41,000円(税込) |
GoProHERO8は発売されて約2年が経過し、発売当初に比べるとかなり値段が低下しました。
GoPro公式価格は約5万、Amazon最安値は41,000円とHERO9よりも約1万、HRRO10よりも約2万安く購入することができます。
その分、性能面では劣りますが、安くGoProを使用したい方にはおすすめの機種です。
サイズ・寸法
GoProHERO8はサイズが幅 66.3 x 高さ 48.6 x 奥行き 33.6 (mm) で重量は126ℊです。
HERO8はHERO10・9に比べサイズが一回り小さく、30gほど軽いのが特徴です。
GoProHERO10・9のサイズが一回り大きい理由はHERO9から導入された前面スクーンが大きく影響しています。
HERO8は前面スクリーンは搭載されておらず、撮影方法・バッテリー量などが映るステータスのみ対応しているスクリーンしかありません。
使い勝手としてはHERO10・9の方が良いですが、自撮りをそこまでしない方や確認しながらの撮影を求めない方にはサイズが小さく、重量が軽いHERO8がおすすめです。
動画性能
GoProHERO8は最大4Kで、HERO10の最大5.3KやHERO9の最大5Kに比べると少し見劣りします。
しかし、最大4Kもあれば一般的な撮影であれば十分です。
YouTubeなどの動画も最大4Kで一般的にはフルHDが多いです。
手ブレ機能はHyperSmooth2.0が搭載されており、激しい動きにも対応することができます。
写真性能
静止画像の性能はHERO8は12MPでHERO10・9に比べると見劣りします。
個人的にはHERO8での写真撮影運用はおすすめできません。
動画撮影を中心での運用をおすすめします。
●2019年に発売された、GoProHERO10、9に続く機種。
●発売して約2年が経過したため大幅に値下げされている。
●機能面ではHERO10や9に劣るが、十分な性能はある。
●個人的には写真より動画で活用することをおすすめする機種。
おすすめ④ GoProMAX
GoProHERO10Black | GoProMAX | |
価格 | 64,000円 | 52,000円 |
サイズ | 幅 71.8 x 高さ 50.8 x 奥行き 33.6 (mm) | 幅 64 x 高さ 69 x 奥行き25(mm) |
重量 (カメラ + バッテリー) | 153g | 154g |
前面スクリーン | 1.4 インチカラー LCD (ライブプレビューおよびステータス) | なし |
背面タッチスクリーン | 有り | 有り |
プロセッサ | GP2 | GP1 |
写真 | 23MP + SuperPhoto with HDR | 16.6 MP の 360 度写真 5.5 MP HERO 写真 |
動画画質 | ||
ビデオ | 5.3K60 | 1440p60 / 1080p60 |
360°ビデオ | 撮影時 6K30 / ステッチ後 5.6K30 撮影時 / スティッチ後 3K60 | |
100 Mbps ビット レート | 5.3K / 4K / 2.7K | |
スローモーション | 8x (2.7K, 1080p) | HERO×2 |
手振れ機能 | HyperSmooth4.0 | Max HyperSmooth |
防水性 | 10m | 5m |
GoProMAXは2019年10月25日に発売された、HEROとは違ったMAXシリーズ。
2つレンズがあり、前面と後面の両方についており360°カメラで撮影するのがGoProMAXの魅力です。
価格
GoPro | 現在の公式値段 | Amazon最安値 |
GoPro HERO10 | 76,100円(税込) | 63,000円(税込) |
GoPro MAX | 67,000円(税込) | 52,000円(税込) |
GoProMAXは2019年10月25日に発売され約2年が経過し、大幅に値下げされました。
GoPro公式では67,000円、Amazon最安値は52,000まで低下し、安くなった今が買い時と思う方も少なくないでしょう。
GoProHEROシリーズとは性能が大きく違うため比較することは難しいですが、HERO10とは約1万円の差額です。
サイズ・寸法
GoProMAXはサイズが 幅 64 x 高さ 69 x 奥行き25(mm) で重量は154ℊです。
重さはHERO10とほとんど変わりありませんが、サイズはHERO10が長方形に対して、MAXは正方形です。
また360°カメラを可能としている両面のレンズが搭載されているのが特徴的です。
そのため、前面スクリーンは使用しないため搭載されていません。
動画性能
GoProMAXの最大の特徴は360°レンズです。
360°レンズの最高画質は5.6K30fps、3K60fpsです。
HEROシリーズのような撮影も可能ですが基本的には360°メインでの活用になります。
HEROシリーズでは撮影できない全方向の撮影はGoProMAX唯一無二の魅力です。
写真性能
静止画像の性能は動画同様に360°カメラでの撮影が中心です。
最高画質は16.6MP、360度写真です。
HEROモードでも撮影できますが、最高画質が5.5MPと動画同様に360°カメラでの運用が中心になりそうです。
●2019年に発売された、360°撮影できるカメラ。
●発売されて約2年経過しているため、値下げされており360°カメラがほしいなら買い時。
●動画や写真の撮影は基本的に360°での撮影に性能寄せており、HEROモードの性能はかなり劣ってしまう。
●結論360°カメラで殆ど撮影するならGoProMAXがおすすめだが、HEROモードが中心で360°モードも撮影したい場合は検討が必要。