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【比較】SONY.EマウントAPS-C機におすすめ大三元・標準ズームレンズ

EマウントレンズはSONYのミラーレスカメラに接続するレンズです。

SONYのミラーレスカメラはフルサイズとAPS-Cの2種のセンサーサイズのカメラがあり、どちらの機種も人気が高いです。

その中でもAPS-C機のα6000シリーズやレンズ交換式Volgcamは絶大な人気を誇っています。

レンズ交換式カメラを購入した際に大きく悩むのは、どの種類のどのレンズを購入するかではないでしょうか。

そこで今回は、レンズの最高峰である「大三元レンズ」に絞ってSONYのAPS-C機のおすすめEマウントレンズを比較紹介していきます。

本記事で分かること

●大三元レンズとは

●SONYのEマウントについて、メーカー

●SONYのAPS-C機の大三元レンズを比較

大三元レンズとは

そもそも大三元レンズとは…

ズームレンズでレンズ全域で開放F2.8通しのレンズ

開放F2.8

F値とはレンズの絞り部分の調節に関わっており、一般的に光の量を調整しています。

F値が小さければ明るくボケ感のある写真や動画を撮影することができます。

F値はAPS-C機とフルサイズではボケ感が変わります。

APS-C機はF値を1.5倍するとフルサイズと同様のF値になります。

Eマウントとは

Eマウントレンズとは…

SONYのミラーレス一眼レフカメラのフルサイズ・APS-Cに対応しているマウントです。

レンズの種類には、フルサイズ用とAPS-C用のレンズがあり、フルサイズ用であればAPS-Cに装着しても撮影が可能です。

また、APS-C用もフルサイズのボディでAPS-C撮影に設定すれば撮影可能です。

フルサイズとAPS-C機レンズの違い

フルサイズAPS-C機
価格高価安価
性能より高性能高性能
大きさ大きい小さい
重量重い軽い

EマウントレンズはフルサイズとAPS-Cの共通マウントですが、レンズにはそれぞれフルサイズ用とAPS-C用に分かれています。

購入前に必ず確認するようにしましょう。

共通マウントなのでどちらでも使用できますが、それぞれの互換性やフルサイズの高性能面とAPS-Cの安価でコンパクトなレンズの良さを活かしてそれぞれのレンズを購入することをおすすめします。

純正交換レンズの専門用語

略語説明
EAPS-C用のEマウントレンズ
FEフルサイズ用のEマウントレンズ
Fは「Full」
SEL純正Eマウントレンズのモデルネーム
G上位レンズの称号
Gは「Good」
GMGレンズより上位の高級レンズの称号
GMは「Good Mater」

SONYの純正には専門用語や略語があります。

Eマウント採用のサードパーティー

会社概要
TAMRON埼玉県に本社を置き、一眼レフ、ミラーレスカメラのレンズを製造販売している。
SIGMA神奈川県に本社を置き、多様なレンズを発売している。カメラボディも発売していたが2018年に販売終了した。
Carl Zeiss顕微鏡の光学技術をレンズに搭載しているドイツメーカー。SONYとは連携して数多くのレンズを共同開発している。
Voigtlanderオーストリアで創業し、現在はドイツに移転した光学機器メーカー。1999年以降には交換式レンズの開発も行っている。
トキナー東京に本社を置く、一眼レフやミラーレスカメラの交換レンズを販売している。
サムヤン韓国のデジタルカメラおよびビデオカメラのサードパーティーレンズを製造している。
LAOWA中国の一眼レフ、ミラーレスカメラの交換レンズを数多く製造している。
SIRUI中国のカメラ製造メーカー。主に三脚を製造するカメラ周辺機器からレンズを販売している。
中一光学中国のカメラ製造メーカー。レンズだけでなく、マウントアダプターの開発を行っている。

Eマウントレンズはサードパーティーが多いです。

特にSIGMAやTAMRONなどは数多くのEマウントレンズを販売しており、純正なのかサードパーティーレンズを選ぶのか悩ましいです。

比較、おすすめする大三元レンズ

メーカー商品
SONY純正E 16-55mm F2.8 SEL1655G
SIGMASIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
TAMRONTAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD

E 16-55mm F2.8 SEL1655G SONY

引用:Amazon
E 16-55mm F2.8 SEL1655G
メーカーSONY純正
発売年数2019年

SONY純正のGレンズ。Gレンズならではの高性能なコンパクトなレンズ。

SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art

引用:Amazon
SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
メーカーSIGMA
発売年数2019年

SIGMAのクラス最高性能大口径レンズ。

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD
メーカーTAMRON
発売年数2021年

TAMRONが2021年に発売した世界で初めて17-70㎜F2.8を完成させた大口径レンズ。

結論:大三元レンズを購入するならTAMRONを選ぶ

まず、結論から述べると…

TAMRONの17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDを購入することをおすすめします。

他の2つのレンズに比べ2021年に発売されたは新しく、価格・性能・重量にどれをとっても非の打ち所がないレンズです。

比較

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDE 16-55mm F2.8 SEL1655GSIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
メーカーTAMRONSONYSIGMA
マウントSonyEマウントSonyEマウントSonyEマウント
商売小売価格107,800円(税込)168,300円(税込)148,500円(税込)
Amazon価格81,100円(税込) 126,980円(税込)109,000円(税込)
寸法11.94 x
7.46 x
7.46 cm
フィルター径:67㎜
19.9 x
11.8 x
10.9 cm
フィルター径:67㎜
‎12.49 x
8.78 x
8.78 cm
フィルター径:82㎜
重量525g494g830g
焦点距離177016-55‎24-70
35㎜換算
焦点距離
25-1072482.536-107
F値開放F2.8開放F2.8開放F2.8
最小絞りF22F22F22
最短撮影距離広角:19cm
望遠:39cm
33cm 広角:18cm
望遠:38cm
画角広角:79°
望遠:23°
広角:83°
望遠:29°
広角:84°
望遠:34°
手振れ補正
赤:高性能 青:性能が劣る

価格

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD  E 16-55mm F2.8 SEL1655GSIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
メーカーTAMRONSONYSIGMA
希望小売価格107,800円(税込)168,300円(税込)148,500円(税込)
Amazon価格81,100円(税込)126,980円(税込)109,000円(税込)
赤:高性能 青:性能が劣る

価格はTAMRONが断トツで安いです。

SONY純正レンズはGレンズなのでサードパーティーレンズに比べると少し高くなっています。

しかし、これから比較する性能面でもTAMRONが抜きに出ているため、他社製品に比べてコストパフォーマンスが高いレンズだと分かります。

寸法・重量

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDE 16-55mm F2.8 SEL1655GSIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
メーカーTAMRONSONYSIGMA
寸法11.94 x
7.46 x
7.46 cm
フィルター径:67㎜
19.9 x
11.8 x
10.9 cm

フィルター径:67㎜
‎12.49 x
8.78 x
8.78 cm
フィルター径:82㎜
重量525g494g830g
赤:高性能 青:性能が劣る

寸法はTAMRONとSIGMAが小さく、フルサイズ対応のSONYはかなり大きくなります。

重量はSONY純正が一番軽く、わずかにTAMRONが30g重く、SIGMAは2社に比べると200g以上も重たいです。

の次に紹介する焦点距離を考えるとSONYが一番軽いのは妥当であり、SIGMAはTAMRONと同じ焦点距離で200g重たいため、TAMRONがいかにコンパクトなのか分かります。

焦点距離・F値

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD E 16-55mm F2.8 SEL1655GSIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
メーカーTAMRONSONYSIGMA
焦点距離177016-5524-70
35㎜換算
焦点距離
25-1072482.536-107
F値開放F2.8開放F2.8開放F2.8
最小絞りF22F22F22
赤:高性能 青:性能が劣る

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDは、世界で初めてAPS-C機で17-70㎜でF2.8の大口径レンズです。

SONY純正は広角側は申し分ありませんが、望遠側は55㎜とTAMRONには劣ります。

SIGMAの望遠側はTAMRONと同様70㎜ですが、広角側は24㎜で35㎜換算すると36㎜となります。

焦点距離17-70㎜のTAMRONは広角から望遠まで広範囲の撮影が可能です。

この差は撮影の幅に大きく影響します。

また、性能が高い上に、コンパクトで軽く安いのは本当に凄いです!

最短撮影距離・画角

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD E 16-55mm F2.8 SEL1655GSIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
メーカーTAMRONSONYSIGMA
最短撮影距離広角:19cm
望遠:39cm
33cm 広角:18cm
望遠:38cm
画角広角:79°
望遠:23°
広角:83°
望遠:29°
広角:84°
望遠:34°
赤:高性能 青:性能が劣る

最短撮影距離は望遠側は3社に大きく変化はありませんが、広角側はSONY純正は望遠側と変わりなく、TAMRONやSIGMAに比べ劣ります。

画角は焦点距離によって変化するため、そこまで比較対象しなくて大丈夫です。

手振れ補正

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD  E 16-55mm F2.8 SEL1655GSIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
メーカーTAMRONSONYSIGMA
手振れ補正
赤:高性能 青:性能が劣る

TAMRON独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載されています。

他の2社はレンズ内手ブレ補正はありません。

比較まとめ

比較まとめ

●価格はTAMRONが圧倒的に安い。

●TAMRONは世界で初めてAPS-C機で17-70㎜でF2.8の大口径レンズ、2社に比べ広角なレンズ。

●性能と重量を考えるとTAMRONがコンパクト。

●TAMRONにはレンズ内手振れ補正があるが、他2社にはない。

POSTED COMMENT

  1. まる より:

    私も一時期、タムロンのレンズに惹かれてましたか、
    ・α6400+タムロン B070
    ・α7Ⅲ+シグマ 28-70f2.8
    の重さ比較で100gほどしか変わらないなら、機動性を損なうと思い、購入を断念しました。
    今購入するなら、シグマ18-50f2.8が価格、重さ的に気になっています。

  2. Asepaditly より:

    I like your idea. I suggest to take out for the general discussion.

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