高雄・栂尾高山寺の見どころ・紅葉や鳥獣人物戯画などをブログで紹介

高山寺は高雄・栂尾山に位置し、創建は奈良時代に遡るとおも言われています。

京都駅から約50分と少し距離が離れており、人混みを避けて観光することのできる観光スポットです。

おすすめの観光時期は紅葉時期で、自然豊かな境内を拝観することができます。

そこで今回は、高山寺の魅力・見どころについて紹介していきます。

 
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カメラを初めて約4年、京都が大好きでよくカメラを持って京都に行っています。SNSなどで投稿もしています。よかったらチェックしてみてください。

高山寺とは

777年、光仁天皇の命によって高山寺を開創。1181年に明恵上人が9歳にて神護寺に入山。1206年、34歳の時に、後鳥羽上皇から「栂尾 十無尽院(じゅうむじんいん)」を下賜され、高山寺を開山。高山寺は明恵上人の寺である。

引用:栂尾山 高山寺

高山寺は高雄の栂尾山に位置し、「鳥獣人物戯画」をはじめ、絵画、典籍、文書など、多くの国宝や重要文化財を伝える寺院として、世界文化遺産にも登録されています。

京都駅から約30分と市街地からは少し離れており、落ち着いて観光することができます。ただ、紅葉や6月の苔のシーズンには多くの人が訪れます。

高山寺の見どころ

国宝の石水院

1216年に建設された石水院。現在の場所には1889年に移されました。

石水院の見どころは廂の間の善財童子像と石水院からの絶景です。

石水院からの額縁構図は写真スポットです。

鳥獣人物戯画

水遊びをするウサギとサル。楽しそうに笑い合うカエルとウサギなど、擬人化した動物などが有名な「鳥獣戯画」は、今から800年ほど前の平安時代の終わりから鎌倉時代の初め頃にかけて段階的に描かれたと考えられている絵巻物です。

昭和27年に国宝に指定され、現在は国立博物館に展示されており、高山寺にあるものはレプリカになります。

参道

参道は栂尾山の自然に囲まれ秋は紅葉、夏は緑や苔に囲まれ自然豊かに拝観することができます。

市街地から少し離れており、人混みを避けてゆっくりと参拝することができます。

弁当を持ってきて、椅子でゆっくりとご飯を食べながら自然を感じているご年配夫婦の方もいてにこやかになりました。

表参道は階段が急なため、ご高齢な方は横向きで下っていました。険しい参道であっても参拝したくなるのが高山寺の魅力なんでしょう。

日本最古の茶園

栂尾山 高山寺は「茶の発祥の地」と言われ、この茶が宇治へ伝わり、その後日本各地に広まっていったと言われています。

明恵上人が、臨済宗開祖の栄西禅師が南宋より持ち帰った茶種を譲り受け、栂尾の地で栽培を始めました。

その後、栂尾産の茶は味の良さが評判となり、鎌倉時代後期には 東国の武士たちまで争って求めるほどの高評価を得ました。

さらには、室町時代初中期に盛んに行われた闘茶において、栂尾産の茶を「本茶」、その他の地で産出したものを「非茶」と呼ぶほどのブランド力があったそうです。

高山寺のアクセス 基本情報

高山寺
住所〒616-8295
京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
京都駅からの所要時間・京都駅から車で12分
・JR京都駅からJRバス高雄・京北線「栂ノ尾」
「周山」行で約55分
見ごろ時期11月中旬~12月上旬
通常営業時間8:30~16:00
拝観料通常:
入山料 無料
石水院 1000円
秋時期拝観:
入山料 500円
個人的おすすめ度 3.5
写真スポット石水院、明恵上人、日本最古の茶園

世界遺産 栂尾山 高山寺は、京都市右京区の栂尾(とがのお)にある古刹である。建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇より…

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